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2021/01/21 20:54

早採りワカメがとれるのは、1月下旬〜2月上旬の限られた時期。
養殖中のワカメの新芽が成長する時期です。
この時期、ワカメが全体として大きく育つように、適度に間引きをするのですがその際に間引かれたものが早採りワカメです。

この早採りワカメ、新芽ですので柔らかく、ワカメの香りもするとても美味しいものなのですが、日持ちがしないためほとんど流通せず、産地を中心に親しまれてきただけでした。ネット販売限定で、今回販売いたします。

収穫風景


この間引き作業、晴れて風がない日を選んでいくのですが厳冬期ということで非常に寒い!
吹きっさらしの中、朝から夕方まで地道な作業が続きます。


そもそもワカメの養殖とは?


ワカメの養殖は、海底に設置したコンクリートブロックに結び付けられたロープで行われます。ワカメは日光が入る水面に近いところで成長しますので、浮き球をつけてワカメを育てる部分は水面近くに浮かべます。

例年、12月頃にロープに種をつけると、冬から早春にかけて一気に成長します。
最終的には3月下旬〜4月に刈り取りし、塩蔵加工します。
これが一般的に流通している塩蔵ワカメです。

早採りワカメは、ワカメが急成長する時期におこなわれる間引き作業の副産物ということになりますね。

漁業といいつつ、農業に近いイメージ、それがワカメ養殖です。

動画を公開しました!

早採りワカメ収穫の様子を動画にしています。ぜひご覧ください。

お知らせ

2021/2/8
今シーズンの早採りワカメは、2月11日で注文締切りとなります
2021/1/21
早採りワカメの発売を開始しました。2月上旬までの限定発売です。